禅シリーズの纏め

9月1日(木)投稿の《平成23年度花園会夏季講座》をもって7月16日(土)投稿の《例年の夏季講座》から始まった7回の禅シリーズが一段落しましたが、今回8回目の投稿《禅シリーズの纏め》にて最終にしたいと思います。
最初は7月25日(月)投稿の《第57回正眼寺夏期講座》、7月31日(日)投稿の《第47回国泰寺夏季講座》、9月1日(木)投稿の《平成23年度花園会夏季講座》の3回の禅講座投稿だけにする積りでしたが、《第47回国泰寺夏季講座》と《平成23年度花園会夏季講座》とは26日間も間隔が開く為、間に《禅に関心を持つ切っ掛けとなったお寺正受庵》《無相大師が開山された霊閑寺》《妙心寺開山無相大師650年遠諱報恩大摂心》の3回の投稿を入れました。
今迄7回の投稿は全て禅一色で、どちらかと言うと重くて一般的な楽しいブログとは違いましたが、それでも多くの人にコメントをいただきました。
次回の趣向を変えた新しい投稿は多分9月18日(日)あたりになると思います。
今回の《禅シリーズの纏め》を含めて2ヶ月の長きに渡り私のブログにお付き合いしていただく事になりますが、コメントしていただいた皆さんには心からお礼申し上げます。
今回の禅シリーズ投稿は私の拘りから2ヶ月間も続ける事になりましたが、この様な事は今回限りです。
来年からは禅の夏期講座を単発的に投稿しても、今回の様に長期に渡り継続する事は2度とありません。
今回の禅シリーズの投稿を通じて私はコメントをいただいた皆さんと中身の濃い実に多くの会話を交わす事が出来ましたし、私自身も思い残す事が無いくらい気持ちを込めてコメントをお返ししました。
中には一つのブログで何回もコメントを交わした人も数人おられましたし、又、正眼寺に縁の深い人ともコメントを交しお互いに自己紹介し合いました。
コメントをいただいた殆どの方は私の知らない人達ですが、私は全ての方にその都度真剣なコメントをお返しした積りです。
私自身、今回の一連のブログを通じて皆さんとコメントを交換する事により、今迄の禅に対する捉え方を再確認して整理出来ましたし、新たな方向も見出せた様に思います。
私は幸せな事に今迄多くの素晴らしい管長様、老師様達にお会いして来ましたが、一様に言える事は自然な端正な姿勢で私に真っ直ぐに向き合われました。
穏やかながらも私を見透かす様な冷徹な眼差しを向けて来られましたが、私はそれは覚者の眼差しであると思っています。
今回のブログには全てを見透かす八方睨みの雲龍図(妙心寺法堂)、達磨図を投稿したいと思いますが、併せて一昨年の【妙心寺開山無相大師650年遠諱報恩大摂心】の終了後、妙心寺南総門前で正眼寺山川宗玄老師と一緒に写した写真を投稿致します。
山川宗玄老師の覚者の眼差しと、煩悩に捉われている私の眼との違いがハッキリ分かりますね。

                   大本山妙心寺法堂 雲龍図
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                   白隠慧鶴禅師筆 達磨図
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                   正眼寺山川宗玄老師と写す
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by pcvhirose | 2011-09-10 11:08